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不動産投資会社が用いている3つの成長戦略~withコロナ時代に適応した戦略~

最終更新: 2020年10月4日


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はじめに

競争が激化する昨今の不動産マーケットにおいて最新のテクノロジーを使いこなすことは必要不可欠です。完全リモートワークの環境下で取引業務の刷新はとても重要で、従来の業務体系だとミスも頻発し情報の更新も遅れてしまうため、時代にそぐわなくなっています。そのため、不動産投資家は最高品質のソフトウェアとデータ分析の新たな手法を必要としています。以下では取引を効率化したり、生産性をあげたり、ミスを最小限に留めるための3つの最重要な戦略を提示していきます。

1.業務プロセスの最適化

デュー・ディリジェンス時、同じ業務プロセスを踏むことが多いです。そのため、こうした業務の流れを標準化することで、大幅な効率化が達成されミスを最小限に留めることが可能です。更に、業務に適したソフトウェアを用いることで、繰り返し作業の効率化が達成されるだけでなく、必要なタスクを臨機応変に追加や省略することもできます。このように、業務内容を標準化することで今まで気づくことのできなかった業務のボトルネックがわかります。また、更に効率的な業務の流れを発見することもできるでしょう。

2.クラウドを取り入れる

新型コロナウイルス感染拡大に際してリモートワークがますます普及しています。そのためリモートでの業務連絡の停滞はスケジュールに大きな悪影響を及ぼすことになるでしょう。そこで重要な役割を担うのはクラウドです。今まではオフィス内のサーバーやハードドライブからしかアクセスできなかった情報が、クラウドを用いることで社外からでもアクセス可能になります。最新の情報を得たり意思決定を下すためだけにわざわざオフィスに戻る必要がなく、常にどこにいても最新の情報を得ることができ業務上の競争力が上がります。更に、クラウドはタスク管理を適切に行うとともに、過去の取引履歴等もデータベースに集積しているため、過去の参考にしたいデータも容易に検索が可能です。

3. 精密なレポートと分析

定期的に行わなければならない資料作成業務は大変煩雑な作業です。しかし、詳細で最新の情報によって裏付けられた資料は不動産業界においては必要不可欠なもので、情報量が多いほど資料の価値は上がります。資料から有意義な議論を引き出すためには、内容を理解しやすいものにすべきでしょう。最新の不動産業務に適したソフトウェアは、データの簡単な理解を助ける、直感的にわかりやすく美しい資料作成に重点をおいています。投資家が求めるPDFファイルやエクセルファイルを整理されたフォーマットで自動作成することも可能です。

終わりに

最新のクラウド技術を活用することで、単純な事務作業を削減すること、過去及び最新の情報を最大限活用すること、さらにより直感的なレポーティングを行うことができます。既存の業務にこの3つの戦略を取り入れることで、高い効率で業務をこなすことができるでしょう。

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