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ATMや支店の効率的な統廃合~モバイル空間統計~

【課題】

DX(デジタルトランスフォーメーション)による業務効率化や固定費の削減が進んでいる中、


金融機関ではATMや支店の統廃合、効果的な立地への新規出店が進んでいます。


しかし、従来の人口統計データを利用していては、ATMや支店の統廃合の意思決定の際、各個人の属性(性別、年代、居住地等)に関する正確なデータを活用することができず、


もし活用できたとしても、国勢調査といった更新頻度の低いデータに頼らざるを得ません。


また、時間毎の人口統計の推移も得られないので、5年毎のデータしか参照できません。


その結果、最適な統廃合や新規出店の意思決定に必要な、有効性の高い分析を行うことが困難になっています。



【REMETISができること】

このケースでは、REMETISによる人口統計分析の「属性の正確さ」と「データ取得頻度」が効果的に活用できます。


REMETISでは、携帯電話の契約情報に基づく非常に正確な属性データを取得することができます。


それにより、各拠点周辺地域で人口統計データを正確な属性に分けて分析することができます。


例えば、図1では田園調布駅周辺の2020年12月の平日12時の人口ピラミッドを示しています。


これに加えて、図2ではこの人々がどこから来ているかも確認することができます。


これらの情報から田園調布駅周辺の平日12時の人口動態は女性が比較的多く、またその多くは近郊(世田谷区乃至は大田区)に居住している人たちで構成されていることが推察できます。


また、このデータは1時間毎に収集されているので、年毎だけではなく、時間毎のデータが取得でき、公的統計データがない昼間の滞在人口の情報も1時間ごとに細かく分析することができます。


REMETISを活用し、これらのデータを扱うことで、統廃合や新規出店の際の分析を正確なものとし、最適な意思決定を行うことが期待できます。


図1


図2


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